Experiences 夢を海外インターンシップで実現した 矢野順哉さんのサクセスストーリー

矢野順哉さんの海外企業でのインターンシップ 体験レポート【第二回】

ここでのすべてが将来につながる!

矢野さんが、北京での短期インターンシップに参加されたのは、2005年の夏休み。日本語講師としてたくさんの中国人社員の方々と交流を深めました。 今は大手建材商社でビジネスマンとして活躍する矢野さんに中国でのインターンシップについて振り返っていただきました。

  • 研修期間 1ヶ月間(2005年8月)
  • 出発前の状況
  • 研修地 北京
  • 今の語学力
  • 研修先 IT企業
  • 研修内容 ビジネスインターン
海外インターンシップを体験した矢野順哉さん

矢野順哉さん大手建材商社勤務

Q&A

インターンに参加して、現在の仕事に役立っている事は何でしょうか?

人に自分の考えを伝えようとする想いです。
私の場合、中国語があまりしゃべれず、どうやって自分の考えを伝えようか悪戦苦闘しました。ですが、その為にはどうすればいいかを常に考えた事により、現在の仕事でも客先に対してや、上司や先輩に自分の考えを正確に伝えれるようになりました。

大学時代に早めにすべきだと感じる事はありますか?

私は尊敬できる人を1人でも多く作る人脈作りだと思います。
会社に入ってから覚える事は沢山あります。例えば、言葉の使い方や、マナー、簿記や文章の書き方等。ですが、それは会社に入って十分自分で勉強できる事ですが、人脈作りはそうは行きません。多くの場所に出向き、人に出会い、長い時間をかけて関係を構築しなければなりません。学生時代の時間に余裕がある時に、ぜひ活動して頂きたいです。

但し、無意味に人に会ってもあまり意味がないと思いますから、目的だけははっきりした方が良いと思います。

最後に、就職活動中の現役大学生達へメッセージをお願いします。

大志を持って、自分の成りたい将来をイメージしながら就活に望んで下さい。 きっと新たな自分に出会えるはずです…。

お問い合わせ・資料請求は

0120-712-118

cip@chinainternship.com

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