海外就職を実現した酒井みずほさんのサクセスストーリー |
|
「一目ぼれした」という上海で留学とインターンシップ を始めた酒井さん。インターンシップ終了後も上海に 留まり、大手日系自動車メーカーへ就職されました。
研修期間 | 1年間(2005年7月〜) | 出発前の状況 | 外資系法律事務所勤務 |
研修地 | 上海 | 今の語学力 | 英語上級 |
研修先 | 貿易会社 | 宿泊先 | 大学寮 |
研修内容 | 一般事務等 | | |
| | | |
|
「上海に一目ぼれ」そのきっかけは? | | | |
|
きっかけは以前勤めていた会社の上海への社員旅行でした。それまで中国への興味は薄かった私が旅行を機に上海の魅力にとりつかれてしまったのです。
上海の魅力といえば、西洋と東洋の混在、過去と未来の交錯などそこはかとなく漂うロマンティシズムが有名ですが、私個人としてはエナジェティックの一言に尽きると思っています。急成長中の都市だけあって放出されるエネルギーがとにかくすごい。ヒト、モノ全てが元気で前向き、時に騒々しく慌てん坊。頑張れば頑張った分だけ明るい未来が待っている。そんなことを素直に信じてしまえる雰囲気が上海にはあるのです。この街で暮らしたいと強く思い、まさに上海に一目惚れでした。
| |
| | |
|
インターンシップで上海に | | | |
|
そんな訳で旅行から2週間後には上海で暮らす方法を探し始めました。でも、中国語は話せない、文化や習慣もほとんど知らないという諸々のハンディや、年齢(当時26歳)を考えると遊学では終わらせたくないという思いがありました。そんな中見つけたのが中国語を勉強しながら長年憧れていた貿易実務に携われるというプログラムだったのです。1年間、午前は大学で中国語を勉強し午後は貿易会社でインターンシップをするという私の希望にぴったりの内容でした。
両親や友人の心配と応援の声を背に上海にやって来たのが05年3月、私の第二の学生生活が始まりました。ヨーロッパ、アメリカ、アジアなど様々な地域から集まってきたクラスメイト達と、お互いの国の文化や中国に対する印象等本当に多くのことを話しました。中国人の友人もでき中国の習慣や中国語などを教えてもらっています。世界中の人と触れ合えるチャンスに恵まれているのが今の上海だとも思う今日この頃です。
| |
| | |
|
「これだ!と思ったことには全力を尽くす」 |
|
出発前から帰国後まで、海外留学をトータルにサポート。 |
|
|
徹底された事前サポート!自信が付くまでサポートします。 |
|
|
あなたのご希望に合った受入先企業をご紹介。 |
|
|
CIPに寄せられるよくある質問のご紹介。 |
|
|
CIPのプログラムはこんな方に最適です! |
| |
|
|