周もえさんの日本語教師インターンシップ
体験レポート |
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大変だけど、毎日が勉強!
あこがれの古都・西安でホテルインターンシップのかたわら日本語を教えている周もえさん。
日本語を教えることの難しさ、中国語が話せないもどかしさ。
いろんな想いを抱えながら、日々少しずつ成長しています。
彼女のホテルインターンシップでの日本語教師の体験談を聞いてみましょう!
研修期間 |
1年間 |
出発前の状況 |
社会人(事務職) |
研修地 |
西安 |
今の語学力 |
HSK6級、TOEIC 530 |
研修先 |
外資系ホテル |
宿泊先 |
ホテル内 |
研修内容 |
日本語教師、通訳、
翻訳、ホテル業務 |
1ヶ月の生活費 |
500元ほど |
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参加を決めた理由は?
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大学卒業後ある繊維商社で営業事務をしていました。大学で習った中国語をもう一度しっかり身につけたくて思い切って退職し、留学かインターンシップを決意しました。中国語をより実践で使って学べるのはどちらかと考えた末、インターンシップを選びました。 |
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インターンシップ先に西安を選んだ理由は?
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中国の歴史が好きで、特にシルクロードの起点である西安に憧れていました。CIPに希望を出しましたが、まさか本当に西安に来られるとは‥‥、感激でした。休みを利用して、近辺の観光名所をすべて制覇するつもりです。
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研修の様子を教えてください!
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スタッフに日本語を教えています。日本語ってむずかしいですね。中国語よりむずかしいと思います。
あと、先日フロントの仲間を通じて日本語ガイドの方(中国人)から翻訳の仕事を請けました。ある観光名所の紹介文で、航空会社の機内誌に掲載されるそうです。つながりが広がり、いろんな経験ができてとても恵まれていると思います。
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生活面ではどうですか?
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休みの日は、西安の博物館に行くなど、観光気分を楽しんでます。
食事や住環境面では、ホテル内で生活しているのでまったく心配ないですね。
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現地スタッフとの関係は?
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とてもいい感じです。いつも皆さんに助けられています。落ち込んでいる時にさりげなく励ましくれる人もいて、精神的にも助けられています。同年代の友達と遊びに行くのが一番の楽しみになっています。 |
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語学はどうですか?
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初めはやはり語学面でのストレスが大きかったです。今は中国語のみの生活に随分慣れて少しずつ力がついていると思います。でも、まだまだです。中国人の友達と話をしていても言いたいことが言えずもどかしい思いをよくします。内心かなり焦っていますが、少しずつがんばるしかありません。
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ホテルインターンシップ中国先の上司から一言
(こういう人材・日本人がほしい!)
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来た当初は言葉のハンデがかなりありましたが、今はだんだん慣れてスタッフといい関係を築いているようです。特に日本語の授業は好評です。彼女の笑顔、明るさがいいですね。失敗の中から学んで成長していけるすばらしい素質をもっています。これからの仕事ぶりに期待しています。
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