山岡良子さんのホテルインターンシップ
体験レポート |
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広東語・英語・標準語が飛び交う香港での留学を終えたばかりの山岡良子さん。さらなる成長を求めて、中国大陸でのインターンシップに一歩を踏み出しました。
研修期間 |
2ヶ月(2005年6月〜) |
出発前の状況 |
亜細亜大学3年生 |
研修地 |
上海 |
今の語学力 |
英語中級
中国語中級レベル |
研修先 |
外資系4つ星ホテル |
宿泊先 |
ホームステイ |
研修内容 |
フロント業務 |
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香港での留学生活はどうでしたか?
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去年の8月末に香港に来ました。最初は普通語を勉強したい、話したいという気持ちが大きく、広東語や英語を話されたり話したりすることがとても嫌でした。しかし、次第にその3言語に接することができることに香港の素晴らしさを感じるようになりました。香港でしか経験できないことだと思いました。
それと同時に香港は世界各国と通じている都市であるということを痛切に感じました。香港は多言語、多文化社会、古い町並みや近代的な建物が混在し、そして食の街でした。香港には多くの魅力があり、これからも活気のある香港は変わらないでしょう。
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インターンシップをしようと思ったきっかけは?
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もともと集中して普通語を勉強したかったこともあり、始めは香港での留学が終了次第、大陸の大学で勉強するつもりでした。そんな時、インターネットでCIPさんを見つけたのです。
私は日本にいる時にもホテルでアルバイトをしていた経験があったので、外国のホテルで働くことにひそかに憧れていました。 香港での留学を通して、国際的な視野を広げたいという気持ちが大きくなったこともあり、そういう面でもホテルはぴったりだと思いました。また、日常で普通語を聞いたり話したりする機会が
どうしても少なくなってしまう香港という環境の中で、私は自分の中国語の会話力、何かを聞かれた時の瞬時に答えるという能力が欠けていると感じていました。
そこで、大学で授業を受けるよりも、インターンシップの方が自分の欠点を補えるのではないかと思い、インターンシップを希望しました。
香港での経験、学んだことなどを生かして、上海でも頑張ろうと思います。新たなスタートを前に今はとてもドキドキわくわくしています。
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