仕事の面から中国を見てみたい
以前、中国に留学していたことはあったのですが、中国で仕事をしたことがなかったので、
実際に中国で仕事をして仕事の面から中国を見てみたい、そして自分を成長させたい
という思いから、応募しました。まず、北京で留学し、その後天津のホテルにてインターン
をすることになりました。
丹野泰之さんのホテルインターンシップ 体験レポート
中国・北京での留学後、留学生とは違った視点で中国を
見てみたいと、天津でのインターンシップを開始!仕事の面
から見た中国を聞いてみました!
丹野泰之さん社会人
仕事の面から中国を見てみたい
以前、中国に留学していたことはあったのですが、中国で仕事をしたことがなかったので、
実際に中国で仕事をして仕事の面から中国を見てみたい、そして自分を成長させたい
という思いから、応募しました。まず、北京で留学し、その後天津のホテルにてインターン
をすることになりました。
同僚に恵まれたインターンシップ
ホテルの営業部でのインターンということで、中国人従業員と組んで一緒に仕事を行い、外回り、翻訳、日本人客の対応、通訳、などをメインに行いました。ホテルの従業員すべての人が仕事に対して、情熱を持って取り組んでいました。その姿から学べたことも多々ありました。それから、従業員に日本語を教えたり、近隣ホテルの見学などもしました。仕事のやり方や考え方など、日本人としての意見も求められましたし、日本人対応に関してはほとんど任されていたので、仕事に対する責任は大きかったです。おかげでたくさんのものを得られたと思います。
一緒に働いた人には、本当に恵まれていました。従業員とは、本当にいい関係が築けたと思います。仕事に関してもお互いに本音で意見をぶつけ合ってきましたし、仕事以外の面でも、よく一緒に遊びに行ったり、スポーツをしたり、将来の夢や趣味、ちょっとした悩みなども、お互いよく話し合いました。中秋節などには、実家にも招待してもらったりと、とてもよくしてもらいました。よく行ったお店の人たちとも、仲良くなって一緒にご飯を食べたり、話し込んだりしてしまったことも多々ありました。おまけしてもらったり(笑)いい思い出です。
常に向上心を持って
今回、天津で3ヶ月過ごし、生活面では、日本に比べ決していいといえる環境ではありませんでした。ただ苦ではありませんでした。逆に自分を成長させる上で、いい経験だったとも思えます。これからどのような道を進むのかは、自分でもまだわかりませんが、常に向上心を持って、自分の可能性を信じて、いろいろなことに挑戦していきたいと思います。