Experiences 海外の仕事をインターンシップで体験 高野泰代さんの体験レポート

高野泰代さんのホテルインターンシップ 体験レポート

ここでのすべてが将来につながる!

大学での専攻は中国語。卒業後、もっと中国語を使いこなせるようになりたいと、天津でのホテルインターンシップを開始。ホテルインターンのいろいろを高野さんに聞いてみました!

  • 研修期間 1年
  • 出発前の状況 無し
  • 研修地 天津
  • 今の語学力 無し
  • 研修先 外資系5つ星ホテル
  • 宿泊先 ホテル客室
  • 研修内容 接客
海外インターンシップを体験した高野泰代さん

高野泰代さん

Q&A

海外での挑戦

大学時代、就職活動をする中で、自分が本当にやりたい仕事は何なのか、自分は社会に出てやっていけるのか、などと考えるようになっていました。そんな時、このインターンのことを知ったのです。

参加している人たちが生き生きと仕事や中国語の勉強に励んでいる様子を見て、自分も海外でどれだけやれるのか、また、大学で学んだ中国語を使いこなせるようになりたいと思い、参加を決意、今年4月から天津のホテルでインターンを始めました。

中国語に自信が持てた!

中国語を専攻していたとはいえ、決して高いとは言えない私の中国語力で仕事ができるんだろうかと初めはとても不安で、実際、言葉が聞き取れないことが多く、意思の疎通がうまくいかないこともあり、苦労の連続でした。

しかし、そんな私に対して同僚の皆はとても優しく接してくれ、私が聞き取れない時は紙に書いてくれたり、ゆっくり話してくれたりと、いろいろと気遣ってくれました。

私の主な仕事は、チェックインやチェックアウトの応対のほか、翻訳や、簡単な通訳などもします。

私がインターンをしているホテルには、長期滞在者のための客室も50室ほどあり、そのほとんどが日本人のお客様で占められています。また、通常の宿泊客としても、日本人の方が多く来られます。

といっても、中国人のお客様が圧倒的に多いので、中国人のお客様相手に接客をすることがほとんどです。初めは自分の発音が悪く、通じないこともあり、お客様に不愉快な思いをさせてしまったこともありましたが、今では前よりスムーズに応対できるようになり、自分の中国語にも自信が持てるようになってきました。

この街とともに成長したい

天津に来て半年がたちましたが、その間にも街は色々な変化がありました。地下鉄が開通し、デパートが次々にオープンし…挙げれば限がありません。

北京オリンピックに向けて今北京は建設ラッシュですが、今、天津もビルや道路の建設が進んでいます。私のインターン期間はあと半年、これからも天津の街がどのように変化するか見ていくのが楽しみです。

もちろん自分自身も、これからもっと良い方向に変われるように努力していくつもりです。

お問い合わせ・資料請求は

0120-712-118

cip@chinainternship.com

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