なぜこのインターンシップに参加したのですか?
私は社会での競争に打ち勝つためには差別化が大切な要素のひとつだと考えている。そこで、昨年から始めたばかりの中国語の勉強も、自分の取り組み方次第で十分競争社会での優位を得られるのではないかと考えて、今回このインターンシップに参加した。
森山全さんの海外企業でのインターンシップ 体験レポート
大学3年生のときに夏の短期インターンシップに参加した森山全さんに直撃インタビュー!彼の「体験談」を聞いてみましょう!
森山全さん大学3年生
なぜこのインターンシップに参加したのですか?
私は社会での競争に打ち勝つためには差別化が大切な要素のひとつだと考えている。そこで、昨年から始めたばかりの中国語の勉強も、自分の取り組み方次第で十分競争社会での優位を得られるのではないかと考えて、今回このインターンシップに参加した。
インターンシップでの経験について教えてください。
今回、私は幸運にも2社の中国系企業へのインターンシップを経験できた。1社目では、大学で専攻しているマーケティングを活かすことができた。事業部の一席を借りての仕事だったので、中国人のワークスタイルを肌で感じることができた。
インターンシップで得たものは何ですか?
2社目では、マンツーマンの日本語教師をした。1人2時間ずつ、相手の日本語のレベルに合わせてなんとかコミュニケーションをとる中で、個々人の仕事観を含めた価値観の一端に触れることができた。社員の方々が勤勉に日本語を勉強している姿がとても刺激になった。
そして(日本語の勉強等を)「やらなければならない」という環境作りへの経営者側の工夫が随所に見られ、とても参考になった。何よりマンツー マンのコミュニケーションはとても楽しかった。これらの経験が、これから社会で活かせるよう頑張っていきたいと思う。