Experiences 海外の仕事をインターンシップで体験 皆本さんの体験レポート

皆本さんの海外企業でのインターンシップ 体験レポート

ここでのすべてが将来につながる!

春の「短期インターンシップ」で上海外資系企業でのインターンを体験した皆本さん。チャレンジ精神あふれる「インターンシップ体験談」を語ってくれました!

  • 研修期間 1ヶ月(2007年3月~)
  • 出発前の状況 大学在学中
  • 研修地 上海
  • 今の語学力 中国語 中級
  • 研修先 外資系企業
  • 宿泊先 留学生寮
  • 研修内容 ビジネスインターンシップ
海外インターンシップを体験した皆本さん

皆本さん社会人

Q&A

学んだ中国語を使って生活したい

大学で中国語を専攻し、とにかく今まで学んだ中国語を使って生活してみたい、中国人と交流したいと漠然と考えていました。そこで、中国でインターンが出来るというCIPのプログラムに参加することにしました。

1ヶ月間の社会人体験 in 上海

インターン先での主な仕事は英語から日本語への翻訳でした。私にとって初めての会社での仕事で、さらに慣れないパソコン用語も多く、決して楽な仕事ではありませんでした。しかし、今回は遊びに来たわけではなく、インターンのために来たのだと自分に言い聞かせて頑張りました。

私の配属部署は日本の企業との取引も行っていて、みんな日本語を話すことができ、日本に興味を持った人ばかりでとても親切でした。ただ自分の思っていることが中国語でうまく言えないとき、相手に日本語で言ったほうが分かってもらえたりして、歯がゆい思いをすることもありました。周りの社員さんは毎日本当に忙しそうにしていて、指示や与えられるものを待っているだけでは誰も構ってくれず、自分から行動しなくてはならないのだということも実感しました。

また、私が滞在している一ヶ月のうちに、社員さんが出張で日本へ行ったり、日本からの来客があったり、本社のアメリカやインドなどのさまざまな国からの訪問があり、ビジネスの場というのも見ることができました。

いろんなことにチャレンジしたい!

社員さんと一緒に昼食を食べたり、話したりするなかで、新しい中国語を覚えることができ、また、毎日の生活のなかでいろいろな発見があり、とても楽しい時間を過ごすこ とができました。1ヶ月間、社会人を体験したことで、自分の将来について考えさせられました。

まだやりたいことが明確に決まっているわけではないけれど、学生で自由な時間がある今だからこそ、何にでもチャレンジしなくてはと思いました。今回のこの貴重な体験は、これからの私に、どういう形であれプラスになると信じています。

1ヶ月のインターンを終え、今、いろいろなことへの意欲にあふれています。

お問い合わせ・資料請求は

0120-712-118

cip@chinainternship.com

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