Experiences 海外の仕事をホテルインターンシップで体験 橋元茜さんの体験レポート

橋元茜さんの海外ホテルインターンシップ 体験レポート

ここでのすべてが、将来につながる

以前から興味があったホテル業界でインターンシップに参加した橋元さん。「体験談」を聞いて見ましょう!

  • 研修期間 1ヶ月(2010年8月)
  • 出発前の状況 大学3回生
  • 研修地 上海
  • 今の語学力
  • 研修先 ホテルインターン
  • 研修内容
海外インターンシップを体験した橋元茜さん

橋元茜さん大学生

Q&A

多様なホテル業務を現場で体験!

最初の2週間は、フロントで働かせて頂きました。チェックインやチェックアウトの時に日本人のお客様の言葉が通じなかった時など通訳をしてお手伝いをしました。その他に、VIPのお客様をお迎えする準備として、お部屋の鍵を作ったり、お部屋にウェルカムカードをセッティングしました。時には、日本人のお客様からホテルのスタッフへの御礼の手紙を中国語に訳すこともありました。



残りの約2週間はFood&Beverage Departmentで働き、日本人のお客様がお困りの様子なら自分からお声掛けしたり、テーブルのセッティングをしたりしました。その他の時間では、レストランの厨房を見学させて頂いたり、結婚式や会議や宴会の時のテーブルセッティングの仕方について教えて頂いたりしました。



人事部の方と日本人スタッフの先輩方が行っている、日本語の授業にも参加させて頂くこともあり、ホテル全体を支える多くのセクションがあることを実際に見ることができました。

お客様の想像を超えるサービスのために

約1ヶ月間ホテルでのお仕事を体験して、どんな時もお客様にとって嬉しいサービスとは何かを考え、お客様が満足して宿泊を楽しんで頂く為には、お客様の想像を超えたサービスを提供することだと学びました。



そして、素晴らしいサービスを提供するにはチームワークが必要だということも学びました。私は英語も上手に喋る事が出来ず、中国語はほんの少ししか喋れないのでインターンシップが始まった時はとても不安でした。下手くそな中国語でも一生懸命伝えようとしたら、ホテルのスタッフの方々は私の言いたい事を聞き取ろうとしてくれて、言葉が通じなくても諦めずに伝えようと試みる事が大事だと学びました。



そして、ホテルの中を歩いていて擦れ違うホテルのスタッフの方々みんなに笑顔で挨拶を欠かさずにしていると、知らず知らずのうちに沢山の知り合いができ、ホテルの中で私が何かに困っていると助けて頂いたりし、挨拶の大切さにも改めて気付きました。

インターンの経験を活かして就職活動へ

1ヶ月はあっという間でしたが、私にとってとても充実した1ヶ月を過ごす事が出来ました。これから、この1ヶ月で得た事や体験した事を活かして就職活動を頑張りたいと思います。そして、もし自分の語学力がもっとあれば、ホテルの方々ともっとコミュニケーションを取ることができ、いろいろな話が出来ただろうにな…。と思います。



これから英語と中国語の勉強をもっともっと頑張ろうと思いました。

お問い合わせ・資料請求は

0120-712-118

cip@chinainternship.com

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