最高のプレ・社会人経験となったインターンシップ
社会人の前段階としては最高の経験が出来たと思う。社員達(20人)の名前を一つ一つ覚えていくことは辛かったし、連絡先を書いた紙を失くし、青くなったこともあった。人の名前を覚えること、情報を整理することは社会人としても最低の能力であり、このことから自分はまだ未熟であることが確認できて良かったと思う。
北京に来たばかりの時は、思い通りに仕事 を出来ず落ち込んだこともあったが、その中で自分がしたい事とどう繋げていくかを考えていくことは、とても勉強になった。留学と違い、至れり尽くせりではなく楽しいばかりではない海外生活を送ることが出来たこと、会社の雰囲気、社会人の心構えを感じることが出来たことが大きな成果だと思う。