また、自分は「ことば」に関心があって、日本語教師インターンに興味があること、大学では英語の教員免許を取得予定で、「教師」という仕事にとても関心があること、会社で働く経験もしてみたいこと、行くからには中国語もきちんと学びたいことなど、説明会の個人カウンセリングの際に、自分の興味ややりたいことを全て話し、相談に乗って頂きました。
4月になってからずっともやもやして、場所も方法もはっきりせずに焦っていたのが嘘のように、話はトントンと進み、帰る頃には大まかなプログラムが出来上がっていました。ITソフト企業で、社員に日本語を教えるインターンシッププログラム。「ITソフト企業」という
のは、私が考えたこともなかった分野の仕事でしたが、それは今の私にぴったりの、満足 のいくプログラムでした。
その後の相談の結果、プログラムは「午前は大学で留学・午後は 会社でインターンシップ」というように少し変更になりましたが、それは私に合った、より充実した生活を求めた結果なので、満足度は更にアップしました。
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