Experiences 海外の仕事をインターンシップで体験 荻野さんの体験レポート

荻野さんの海外企業でのインターンシップ 体験レポート

ここでのすべてが、将来につながる

中国駐在の後に本格的に中国語留学を経験した萩野さん。ホテル業界を目指す萩野さんの思いを聞いてみました。

  • 研修期間 1年間(2004年8月~)
  • 出発前の状況 社会人
  • 研修地 深せん
  • 今の語学力 HSK 6級
  • 研修先 外資系4つ星ホテル
  • 宿泊先 社員専用マンション
  • 研修内容 営業アシスタント
インターンシップ体験:萩野さん

荻野さん社会人

Q&A

ホテル業界に興味を持ったのは?

以前、接客業に携わっていた経験から、私はホテル業務に向いているのではないかと思っていました。98年の春から山東省の某工場でたった一人の日本人として働き始めて以来、中国のさまざまな場所へ旅行しましたが、その思いは強くなる一方でした。

その後、語学留学をしているときに、インターンシップという制度があることを知りました。留学中、確かにいろいろと仕事の話は舞い込んでは来るのですが、どれもピンと来るものはなく、この制度を利用してホテルの仕事をやってみたいと考えるようになりました。

インターンシップ受入先はどのように決まりましたか?

今年の春節の休暇で日本に戻ってきたときに登録しました。そして最初の面接はメーデーの直前に、留学先で受けました。その後いくつかのホテルの面接を受け(中には電話面接もありました)、学期末に晴れて研修先が決定いたしました。

男性のホテルインターンシップというのは確かに少ないらしく、大変だったと思いますが、この半年間、担当のスタッフの方には本当に親身に相談に乗っていただき、心から感謝しております。

インターンシップの内容とこれからの目標をお願いします!

インターンシップ先での業務は、営業部所属で日本人マーケットの開拓が主な仕事ですが、それだけではなく、レストランのことや、その他さまざまな仕事を任されることになりました。これこそ当初からの希望どおりです。

とりあえず一年という研修期間ですが、その後も続けていければと思っています。そしてさまざまなホテル業務のノウハウを吸収し、一人前のホテルマンとなることが目標です。

お問い合わせ・資料請求は

0120-712-118

cip@chinainternship.com

ページの先頭へ戻る