近年、海外就職を目指す方が増えています。ただ、なぜ海外で働きたいのか、海外で働くその夢に、あなたはどんな未来の姿を描いているのでしょうか。海外就職の経験を生かして日本でのキャリアアップを目指すのか、それとも、海外での永住を目指すのか。海外就職に、自分が何を求めているかをはっきりさせておくことは、海外の仕事を考える上での第一歩だと言えます。
海外就職の経験を活かしてキャリアアップ
海外で仕事をしたいと考えているなら、その後、海外の仕事経験を生かしてどのようにキャリアアップしていくのかを考えておくべきです。
というのも、実際、海外就職を経験した方の大多数は、最終的には日本に帰国することになるからです。そういう意味では、たとえ長期の海外就職といえども帰国を前提にしてプランを立てておくことです。
海外インターンシップでキャリア創り
海外で仕事をしてみたい!海外で住んで、外国語を話せるようになりたい!一方、最終的には日本に帰国するので、帰国後の仕事についても考えておく。そうなると、海外での仕事経験は、正式な就職である必要があるのだろうか?
なぜなら、海外就職の動機が「外国語の上達」、「海外の仕事経験」を得るためだけなら、かならずしも、正式な海外就職という高いハードルを越える必要性が無くなるからです。
そう考えると、海外でインターンシップを経験したあと、その経験を生かして、日本国内で就職するという選択肢もあります。海外企業との取引を目指している日本企業にとって、海外勤務経験者は貴重な存在といえます。
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