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5月。北京にとって最も良い季節です。いつもは世界中の観光客が訪れる時期ですが、
今年の5月はいつもと違いました。世界中の有名企業のトップが北京に集まってきました。
中国は「世界」に近づき、また世界中の国々も更に“中国”を注目し始めました。今回は、
外資系企業で日英通訳としてチャレンジする武宮さんや、社会人になる前に貴重な
ビジネス体験をした高橋さんの物語を見てみましょう。
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@ 「中国風聞帖」
〜世界有名企業 雲集在北京〜
A 「我的故事」 〜日英通訳を目指して中国で再チャレンジ〜 武宮葉子さん
B 「光輝歳月」 〜仕事の大変さ楽しさを、身近に感じるようになった〜
高橋さよりさん
C 「好好学習・天天向上」 〜翻訳のコツ:語彙の褒貶義〜
D 「CIP NEWS」 〜説明会・お知らせ〜
E 編集後記
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@ 「中国風聞帖」 〜 世界有名企業 雲集在北京 〜
今月、16日から18日まで、第9回のフォーチュン・グローバルサミットが北京で
開催されました。北京には、世界中からたくさんの有名企業のトップが集まって
きました。このフォーチュン・グローバルサミットが中国で開催されるのは、今回
3回目で、サミットの開催地が三期連続(1999年上海;2001年香港)で一つ
の国 や地域となったことが世界中から注目されています。
「フォーチュン・グローバルサミット」の概要
フォーチュン・グローバルサミットとは、アメリカのビジネス誌『フォーチュン』が、
1995年より開催しているサミットです。『フォーチュン』誌は世界最大のビジネス
誌で、売上高を基準に毎年全世界の企業の上位500社(フォーチュン500)を公
表していることで有名です。開催地は、主に経済発展の将来性を考慮して決定
されており、これまではシンガポール、ブタペスト、バンコク、パリ、ワシントン、
上海、香港で行われてきました。
「豆知識」
フォーチュン・グローバルサミット → 「財富」論壇
全世界企業の上位500社 → 世界500強
売り上げ高 → 銷售額
中国の企業、世界トップレベルに
今年のフォーチュン・グローバルサミットは、全世界上位500社のうち77社のほか、
世界中の有名会社約800社が参加しました。2004年までに、世界企業500
番付に中国の国営企業が14社ランクインしています。2005年には、更に多くの
中国企業がランクインする可能性があります。その内、最も注目されているの
は海爾(ハイアール)集団と聯想集団有限公司です。
海爾集団の2004年世界売上高は、前年比27%増の約120億ドルでした。一方、
中国最大手のパソコン(PC)メーカー聯想集団有限公司は、一連の買収事業
を完了してデル、ヒューレット・パッカード(HP)に続く、世界第3位のPCメーカー
になっています。
「豆知識」 過去10年間の“フォーチュン500”
1994年から2003年までの10年間のデータによると、中国企業のフォーチュン
500は3社から15社に増えました。また、米国企業が151社から189社に増える
一方、日本企業は149社から82社に減っているとのことです。
中国の経済発展に世界は注目
今回のサミットの開催で、世界は「中国」及び「中国経済」に対する、注意度を
高めました。サミットのロバート・E・ビアマン主席は、「サミットの目的は、世界
企業500番付にランクインしている企業に、相互交流の機会を提供することだ。
これらの企業の社長らは頻繁に中国との間を行き来している。これは、中国経
済の発展性が非常に魅力的なためだ」と中国に対して、高い関心を示していま
す。中国経済の発展に従って、中国との各方面の交流を深めていくことが必要
になってきます。そして中国語学習ブームも更に高くなることに違いありません。
「豆知識」
最新の調査によると、現在世界85カ国、2027校の大学で中国語の授業をして
おり、約3000万人が中国語の学習をしている。中国での留学生の上位5か国
は韓国、日本、アメリカ、インドネシア、ドイツの順になっている。
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